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次世代の野菜へ挑戦
新たな市場開発へ
日本では馴染みの少ない洋野菜を新しく挑戦致します。
国産の洋野菜を是非お楽しみください。
ちりめんキャベツ
学名Brassica oleracea var. sabauda
科アブラナ科
タイプ一年草(越年草)
フランスの地名、サボイ地方が名前の由来
イタリアでは、カーヴォロ ヴェルツァ、フランスではサボイキャベツと呼ばれ、日本ではチリメンキャベツと呼ばれています。
ヨーロッパでは比較的身近なキャベツで、フランスやイタリアなどの料理本でもよく見かけられます。
一般的なキャベツより、巻きはややゆるく、中心は黄色ですが、かなり内側の葉まで緑色をしています。葉はチリメンキャベツと呼ばれるとおり、表面が細かく縮れています。
内側の柔らかい葉は、サクサクとした歯触りでサラダなどでも食べられますが、外側の葉は硬く、少し苦みもあるため加熱調理に向いています。
繊維がしっかりとしているので煮崩れしにくく、味が染み込みやすいので煮込み料理やスープがオススメです。
一般的なキャベツと比べ、香りや甘みは強くないため、キャベツの甘みを引き出す料理よりも、葉野菜の旨みとしっかりとした食感を味わう料理に向いています。また、いろんな野菜を煮込んだ時にキャベツの味が主張しすぎず、バランス良く仕上がります。
フェンネル
学名:Foeniculum vulgare
和名:ウイキョウ(茴香) 英名:fennel
その他の名前:コモンフェンネル
科名 / 属名:セリ科 / ウイキョウ属
フェンネルは、古代ギリシャ・ローマ時代から
食用や薬用に広く利用されてきたハーブです。
すっくと立つ茎の先端に黄色の小花を傘のように広げる姿は、同じセリ科のディルとよく似ていますが、より大型の多年草で草丈が2mにもなります。似た香りをもつスパイスのスターアニス(八角、大茴香)との比較で、小茴香(ショウウイキョウ)と呼ばれることもあります。葉や茎にディルより甘みのあるすっとした香りがあり、羽根のように細やかな明るい緑色の葉は魚料理によく利用されます。堅くなる前の若い茎も、セロリのように食用にします。タネはハーブティーにしたり菓子やパンなどに使ったりするほか、漢方では生薬の「茴香(ウイキョウ)」として芳香性健胃剤に配合され、また、五香粉(ウーシャンフェン)という中国の香辛料にブレンドされることでも有名です。
ベビー白菜
片手で持てるくらいの小さな白菜。
その名も娃々菜(わわさい)。
白菜と同じ食べ方ができますが、白菜より繊維質が細かいため、水分や青臭さ、筋っぽさがなく、また甘みが強い
姿は小さいですが、おいしさもギュッと凝縮されたベビー白菜です。使い切りにぴったりなサイズですが、1枚1枚葉をはがして使用し、袋に戻して冷蔵庫で保管することもできます。
ビーツ
食べる血液とも言われる栄養価の高い野菜 ビーツです。
ビーツは、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの一種です。見た目はかぶや大根と似ていますが、実は意外なことにホウレン草と同じ科に属するのです。
淡路産玉葱、兵庫県淡路島、納豆菌栽培玉葱